「自在流奏法」なら楽譜なしでメロディーが
浮かべば口笛を吹くような感覚ですぐ吹ける様になります。
小学4年生は、初めて5分で吹けました。
すぐ吹ける、すぐ、楽しめる、楽器が安い、
調律が要らない、肺機能によい、 脳によい。
いつでも、どこでも、歩きながらでも、
複雑な装飾譜を楽譜なしで演奏できます。
哀愁に満ちた、ハーモニカ独特の旋律(復音)が、あなたのものになります。
アルゼンチンタンゴのバンドネオンは復音です。
ハーモニカは肺機能のリハビリに使われています。
オカリナ、フルート、サックス、横笛、リコーダー、クラリネットなどは単調な
「単音」です。
手の不自由な人や目の不自由な人でも吹けます
楽譜がいらないので目をつむって演奏できます。
楽譜は覚え間違いを確認するために使います。
すぐ吹けるようになる適切なWEBサイトもないようです。
一般に使われている楽譜は、数字譜といわれている数字を見ながら演奏するので 楽しくありません。
例えば、ミレドミレドは、321321と覚えますので音楽的ではありません。
こういう方法で習ってる人が99.9%
「耳コピ」が育ちません。
こういうやり方は、曲が頭に入りにくく、習得に時間がかかります。
数字譜の人は、簡単な曲も楽譜がないと吹けません。
「自在流奏法」なら音階を直接演奏していると、自然に頭の中にあるメロディーだけですぐ演奏できるようになります。
耳コピができれば、ハーモニカ2本(A調とAmで80%くらいの曲はカバーできます。
自在流奏法が習えるのは私のグループのみです。
92歳のメンバー2人は250曲をすべて楽譜なしで演奏していました。
これは年齢的にもすごいことです。
ハーモニカを吹いていると自然にピアノの鍵盤の位置がわかるようになります。
こんなに早く演奏できるようになれる楽器は、ほかにないと思います。
1年間で、50曲は基本です。
毎年、春と秋に出演していました。
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自在流奏法から始めよう(機関誌に掲載)